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第二次世界大戦流れ
- 満州で日本対ソ連・中国
- ドイツがフランスに攻撃、戦争状態へ
- ドイツ、ソ連の利害(お互いが今戦うと持たない)が一致し独ソ不可侵条約を締結。
- ドイツがフランスに勝利し北フランスを支配。
- イギリスで対ドイツの世論が台頭、チャーチルが首相となり、戦争状態へ
- ドイツがイギリスに空爆イギリスのドイツへの怒りが高まる。
- 日本が中国南京を落とし蒋介石が重慶へ逃げる。
- 米国が日本の中国支配を嫌がり石油の禁輸措置をとる
- 日本がドイツ、イタリアと三国同盟を締結。
- 日本がソ連と中立条約を締結。
- 日本が石油を求めインドネシア、スマトラ島へ。しかし輸送ルートのフィリピンバシー海峡は米国領。
- フィリピンを攻撃するとアメリカと戦争となる。その場合ハワイから増援が来るので先にハワイへ攻撃することに。
- 日本が米国に再三禁輸措置の解除を求めるが受け入れられず真珠湾のアメリカ艦隊に攻撃。米国と戦争状態に。
- 日米開戦のころドイツが独ソ不可侵条約を破りソ連に侵攻
- 当初日本が米国相手に善戦するも、ミッドウェー海戦での敗北を機に劣勢に
- ドイツも最初はソ連に優勢だったのだがレニングラードでの戦いで泥沼化。
- アメリカ、イギリスが連合、最初にイタリアに攻め込み圧勝。イタリアは連合国側に寝返る。
- イギリス連合国がドイツ支配のフランスに上陸、勝利、ベルギー、オランダを開放。
- 米国がサイパン島を奪取、日本本土への直接攻撃が可能となり優勢となる。
- ドイツが米国イギリス連合、ソ連にかこまれ、総統ヒトラーが自殺、敗北となる。
- 米国が日本の本土、沖縄をとる。
- 日本が弱っている中、ソ連が日本に侵攻し東アジアが共産化することを米国がおそれ原子爆弾を使用し早く戦争を終わらせようとする。
- 日本が降伏し第二次世界大戦は終了する。