ソ連崩壊後の世界
- ゴルバチョフがペレストロイカ(計画経済から市場経済導入)を進める
- しかしゴルバチョフは混乱を避けるため10年ほどかけてゆっり進めるように政策を行う。
- それじゃ遅すぎると急進派のエルッィンが支持を集める。
- ゴルバチョフとエルッィンが対立しているさなか保守派のKGBがゴルバチョフを誘拐監禁する。ラジオ放送でゴルバチョフは病気で倒れたその間実権をKGBが持つとながす。
- 当時の米国大統領クリントンがエルッィンに事情を聴いたところクーデターの事実又いざという時の米国の支援を頼まれる。
- エルッィンはモスクワのKGBに抑えられてないテレビ局でゴルバチョフがKGBに誘拐された旨と市民にテレビ局に集まるようにお願いする
- モスクワで市民たちが人の壁を作る。そこにKGBの支配下の戦車部隊が到着、発砲の指示を受ける。
- 指示和受けたものの市民の壁、また少女が戦車部隊に花束を渡すなどの行為」をうけ結局撃てなかった。こうしてKGBのクーデターは失敗に終わる。
- エルッィンが多大な支持をうけロシア大統領に就任する。
- エルッィンはソ連を脱退、事実上ソ連は崩壊し連邦各国は独立国家となる。
- ロシア国内のカフカス地方よりのチェチェンもイスラム教なので独立しようとするがカスピ海の油田の利権を失いたくないロシアは猛烈に反対チェチェンの都市部を空爆破壊、家族を失った者たちが復讐を誓いテロリストとなる。チェチェン人の排除で功績を挙げたのがプーチン。